2019年06月26日
- テーマ：
- ブログ
来春、木村拓哉が主演で警察学校、教官を題材とした小説｢教場｣がドラマ化される。
ベストセラーとなったミステリーらしい。
まだ、私は読んでいないが･･･
警察学校は普通の学校とは違い、職業訓練学校に近い。警察官として必要な知識、技能を学ぶ場所だ。
私も、若い時に経験したが、とても鍛えられた。
甘えや言い訳は一切通用しない。なぜならば現場に出たときにそれが自分の死、または仲間の死につながるかだ。
信じられるのは己れのみ
山本五十六の｢常在戦場｣を意識させられる。
今は、もう｢常在前向｣を願い、人とのつながりを大切にしたい。
でも、不思議なことに、今でも警察官をしている夢をよく見る。
あの緊張感や理論的思考は嫌いではない。
危険な自分が懐かしく思う、今日この頃。
夏ですね。🌞😎