2018年10月06日
息子がついに水族館デビューをはたした。
5歳にして、念願の大型公共観光施設である。
いままでは、人が多い場所や閉鎖的な場所は大声で泣くことがあったので、できるだけ、避け、悪いなと思いながらも先伸ばししてきた。
しかし、今回、ちょうど良い機会があり、連休を利用して、美ら海水族館に行ってきた。
さすがに連休中、観光客が多く駐車場もいっぱいであったが、駐車場の警備員に障害児であることを伝えると、障害者専用駐車場に誘導してもらった。
そこは、しっかり警備員が管理しており、一般客は駐車できないようになっており、水族館からも近く、本当に助かった。
いよいよ水族館の中に入ったら、やはりヒトヒトヒト。
これは息子が大声出しそうだなと不安を感じたが、予想に反して水槽のお魚に興味を示し、ジンベイザメとも記念写真が取れた。
息子の成長とディズニーランドへ一歩前進に感動した１日でした。
あと、ジンベイザメの水槽では車椅子専用(障害者)の観覧席があった。
駐車場もそうであったが、障害者に対する配慮が少しずつ広がっているのを見ると本当にうれしい。
障害をもつ人も、その家族も、もっともっと思い出が作れる場所に出られるように。祈り。🙏